ヤマハ SRT-1000は、リアルなサラウンドを実現すると評判のテレビ用スピーカー
このページではヤマハ SRT-1000について紹介します。
ヤマハ SRT-1000をテレビの下に設置するだけで
簡単にテレビの音質を改善できるテレビ用スピーカーです。
SRT-1000にはヤマハ独自の「デジタル・サウンド・プロジェクター技術」が採用されており、
リアルな5.1chサラウンド環境を実現。
ヤマハ独自の「デジタル・サウンド・プロジェクター技術」とは
ビーム化した音を壁に反射させることで、
実際にスピーカーがあるべき位置から音が聴こえ、
視聴者の位置を限定せずに複数人が自然に立体的な音を楽しめるようになっています。
この技術により、普段のテレビ番組はもちろん、
映画・音楽・スポーツ・ゲームなどのコンテンツを視聴するときに、
臨場感が格段にアップした迫力あふれるリアルサラウンドが楽しめます。
また、視聴するジャンルや好みに合わせて、
サラウンドモードまたはステレオモードを選ぶことができますので、
視聴の楽しみ方が広がります。
本体の幅780×高さ77×奥行370mmの余裕ある大きなキャビネットを採用なので
テレビ下の設置に最適な安定感のあるフォルムです。
テレビ脚部幅750mm×奥行340mmまで設置できる、十分な天面スペースを確保。
約40kgまでの荷重にも耐えられるので、55型前後までの薄型テレビを載せても、
安心してご視聴できるでしょう。
また、スマートフォンなどの音楽を楽しめるBluetooth対応など、より快適・便利に使える機能が付いています
また、本機の操作をさらに快適にするために、専用アプリがあり、
このアプリでスマートフォン・タブレットの画面上から簡単に操作が可能になります。
なお、iOS版・Android版ともに、無償ダウンロードして利用できます。
次の記事ではヤマハ SRT-1000が選ばれる理由をさらに掘り下げて紹介します。
ヤマハ SRT-1000の機能をもっと詳しく見るにはこちら(↓)から
⇒ヤマハ SRT-1000の詳細はココから
ヤマハ SRT-1000が選ばれる理由
ヤマハ SRT-1000が選ばれる理由を掘り下げていきたいと思います。
第一印象は、なんといっても、臨場感が格段にアップした迫力あふれるリアルサラウンドが楽しめることです!
壁に反射した音が実際に後ろから聴こえる臨場感は、
決してバーチャル方式で再現することはできない音質。
壁に反射させた音が自然に広がって、
部屋全体で音が鳴っているような、シームレスな音場空間が得られます。
例えば雨が降っているシーンなら、360°そこら中で雨の音が聴こえる臨場感は、
リアルそのものの体感ですで感動ものです。
また、視聴するジャンルや好みに合わせて、
サラウンドモードまたはステレオモードを選ぶことができますので、
視聴の楽しみ方は広がりますね。
デザインも
テレビの下に設置する台座タイプですの、和室から洋室まで、どんな部屋においても違和感がありません。
本体の幅780×高さ77×奥行370mmの余裕ある大きなキャビネットを採用なので
テレビ下の設置に最適な安定感のあるフォルムです。
テレビ脚部幅750mm×奥行340mmまで設置できる、十分な天面スペースを確保。
約40kgまでの荷重にも耐えられるので、55型前後までの薄型テレビを載せても、
安心して視聴できるでしょう。
また、スマートフォンなどの音楽を楽しめるBluetooth対応など、より快適・便利に使える機能が付いています
また、本機の操作をさらに快適にするために、専用アプリがあり、
このアプリでスマートフォン・タブレットの画面上から簡単に操作が可能になります。
なお、アプリはiOS版・Android版ともに、無償ダウンロードできますので、負担なく利用できす。
気になる価格ですが、
市販価格は、27,254円〜40,600円で販売されていますね。
この価格帯は、BOSEより格安ですね。
性能面と価格から考えるとコスパはいい方ですよね。
では、次の記事で購入者の感想をみてみましょう。
⇒ヤマハ SRT-1000の機能をより詳しく見るにはここをクリック
追伸
ヤマハ SRT-1000は生産完了品で、品切れ状態。
完売していた場合はご容赦ください。
ヤマハ SRT-1000 お客様の声からわかるメリット・ディメリット
ヤマハ SRT-1000の感想を集めて、徹底考察しました。
「テレビの下に置くことが可能な大きさで、小さな音でも適度な低音が響いてくれて良かったです。」
「もともと映画鑑賞用に購入しましたが、地デジ放送でも利用していますが非常に聴きやすくなりました。」
「音質も良く、操作も楽で非常に満足」
「低音がよく,場所も取らないため,1人暮らしで手軽に良い音で映画鑑賞したい人などにオススメです。」
「5.1chに期待して買いましたが、期待しすぎは良くないですね。反省してます。私の設置場所ではほぼ2.1chが妥当か・・・。」
「HDMIなしは不便すぎました。複数の映像ソースを切り替えて使うにはやや無理があります。」
「TVの音から変更なので、多少、サブウーファーもあり臨場感ある感じにはなりましたが、ホントに多少でした。」
「設置もケーブルを一本つなぐだけですし、リモコンなど操作性もよく考えられていて使いやすいです。」
確かにこのお客様の言うとおり操作も簡単で低音も良く、置く場所もテレビの下なので、デザインとしては、そう気にならないようですし、、使いやすいですね。
価格も、BOSEより格安ので値ごろ感はあるようです。
ただ、HDMI端子がないことが一番のデメリットのようです、
テレビのリモコンだけでSRT-1000の電源入切、ミュート、ボリューム調整をできるように設定できるようですが、
リモコンの操作位置が悪いと
TVだけ電源が入ったりSRT-1000だけ電源が入ったりするようです。
それと、ヤマハの「デジタル・サウンド・プロジェクター」技術は、音を反射して効果を出すシステムですので、
部屋に家具等があり、その配置位置により音質が影響されやすいというディメリットは否めないかもしれません。
また、ある方によると、
耳の高さで音が大きく変わるという方も。
例えばSRT-1000本体と耳の位置が同じ高さだ低音が強すぎてしまったりするので、座って聴いたり寝っ転がって聞いたりすると音響バランスが崩れ聴きにくいかも。
デザイン性についてですが、
最近の液晶テレビは脚が短めの製品が多いので、
ラックから液晶の高さが12cm未満なら、
SRT-1000やBOSEのような台座型のシステムがおすすめだと思います。
なぜなら、サウンドバー型だとテレビ前に置くことで、テレビののリモコン受信部の邪魔になり、操作が不便になる場合があるようです。
ヤマハ SRT-1000の購入者の感想と私の意見をご紹介しました。
追伸
ヤマハ SRT-1000は生産完了品で、品切れ状態。
完売していた場合はご容赦ください。
ただ、欲をいえば、BOSEのように30日間のお試し期間が欲しいよね。
購入者の多くは、大型量販店で視聴したりして購入されている方が多かったですが、
人それぞれのライフスタイルが違うように、本当の音の価値を知るには、設置する場所で使用するのが一番、わかりやすく理にかなっていると思う。
その点、BOSEは、利用者の自宅でボーズ・サウンドを心ゆくまで体験できるように、「30日間返品・返金保証」制度を用意しているようです。
自宅で30日間、自身の耳でじっくり聴き、もし、音質にご満足いただけない場合は遠慮なくご返品ください、とのことだ。
ま、製品に、そのサウンドに自信があるBOSEだからこそできる制度かもしれないが・・・
ヤマハ SRT-1000も悪くはないが、どうせなら、聴き比べしたいところだ。
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